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ブルーの開発ノート

ブルーの開発ノート ~Vol.35~

  • 日付:2014/07/11
  • 閲覧数:19547

Vol.35★2014年7月11日掲載

 

<ブルーの開発ノート35回-韓国夏のアップデートの紹介>

 

 

TERAをプレイしてくださっている皆様、こんにちは。
ブルーホールスタジオの日本ライブチーム長、キム・ナキョンです。

 

今回はプレイヤーの皆様に大きなニュースをお伝えすることになったため、
ブルーではなく私が直接、ブルーノートを通してご挨拶することになりました。

 

人によって捉え方は違いますが、パブリッシャーの変更は現在TERAをプレイしていらっしゃる、
そしてプレイされていた全ての方々にとって非常に大きなニュースだと思います。
それだけに、ブルーホールがなぜこのような決定をすることになったのかについて、
きちんとご説明するのが重要だと考えています。

 

3年前、TERAを初めて日本の皆さまにご披露した際、TERAに多大な関心と愛情を寄せてくださいました。
私は今でも、真夏の秋葉原を埋め尽くしてくださった皆さまの写真を大切に持っています。

 

しかし、そんな大きなご期待にお応えすることができずその後、
利用者の減少という困難に直面することになったTERAは、無料化という転機を経験しながらも、
あっという間にサービス3周年という大きな喜びの日を迎えることになりました。

 

この3年間、TERAのパブリッシャーであるハンゲームと共に、
いくつもの困難を乗り越えながら固い信頼を積み重ねてきました。
特に、ソウルリーパーのアップデート準備では、それまで築いてきたチームワークが発揮され、
無料化を経たTERAが再度上昇できる契機を作れたように思います。

 

このように安定してサービスされているゲームのパブリッシャーを変更するというのは、
業界でもあまりないことのようです。
そのため、我々も長い間悩み、難しい決定を出すに至りました。

 

3年以上続いているゲームが、皆さまに興味を持ち続けていただくことは簡単ではありません。
時間が経過する分だけ、多くのことに慣れていくためです。
プレイヤーの皆さまだけでなく、
ゲームを開発し、サービスする者にとっても慣れという罠は常に注意して警戒すべき対象です。

 

お客様はその慣れが退屈に変化し、新鮮な楽しさを感じなくなる時に離れてしまうからです。
常に新しい姿をお見せしなければならない立場では、慣れとは決して簡単には克服できない課題です。

 

TERAが今は大丈夫だとしても、もう少し長い将来を考えた時、
このような慣れに溺れないよう、我々は「変化」を選択することになりました。

 

パブリッシャーの交替という大きな変化により、不安な状況になることもあるかもしれませんが、
反対にさらに努力するきっかけになるかもしれません。

 

変化の結果はまだ分かりませんが、少なくとも変化による新しい目標に挑戦し、
努力する姿をプレイヤーの皆さまにお見せすることで、

今後もTERAの未来に期待を持っていただけると信じています。

 

もちろん、長い間パートナーだったハンゲームもこの変化を共にします。
ハンゲームが一番心配した点は、ユーザーの皆さまの混乱でした。
ハンゲームとTERAのお客様が不便を感じることがないよう、
チャネリングを通して今までと同じようにTERAをそのままご利用いただけるようにする予定です。

 

また、事業提携とマーケティング協力を通して、今後も一緒に日本のTERAサービスを行っていきます。
TERAの運営に変化があっても、元々計画されていたサービス日程には変更ありません。

 

もうすぐ韓国で夏の大型アップデートが実施されます。
日本にはサービス移管という大きなイシューがありますが、多少の時間差を経て、
予定通り秋のアップデートが行われるでしょう。

 

今回のブルーノートでは、

レベルキャップ開放を始めとする次の大型アップデートのあれこれをご紹介いたします。

 

 

最高レベル65に拡張、新規スキルと紋章追加

 

アルゴンの女王アップデート以降、最高レベルが60の状態で約2年が過ぎました。
よりたくさんの経験、そして成長の楽しみを感じたい皆さまの期待にお応えするため、
キャラクターの最高レベルを65に拡張しました。

 

当然キャラクターの成長と共に新規スキルと紋章が追加されます。
既存スキルのレベルアップ以外にも、
クラス固有の特長を活かした完全に新しいスキルと紋章がクラス毎に2~3個ずつ追加されます。

 

 

 

 

アルン北部大陸の登場

 

未開拓地として残っていたアルン北部大陸がついにベールを脱ぎます。
第4の大都市、知識を探求するバラカたちが隠れ住んでいるという「イルカ」を中心に、
バラカニア領を含む4個の新フィールドが公開されます。

 

 

 

新規インスタンスダンジョンと戦場追加

 

大型アップデートのたびに必ず登場していたTERAの花、
インスタンスダンジョンと戦場が今回のアップデートでも新たに追加されます。

 

レベルアップ区間にはアークデヴァ武器庫とデモクロン実験室2種。
そして最高レベルのインスタンスダンジョンとしてハルキアの安息地、オルカの神殿、

爆風のエルカラス湖など、3種のインスタンスダンジョンを準備しています。

 

このうち、オルカの神殿とエルカラス湖はそれぞれ上級・下級2種の難易度で構成されており、
計7種のインスタンスダンジョンをアップデートに合わせて準備しています。

 

<アークデヴァ武器庫>

 

<オルカの神殿>

 

この他、チームを構成して

相手チームより多のモンスターを早く討伐することで対決を行う新しい戦場が追加されます。

PvPに負担を感じる方でも気軽に参加できることをコンセプトに開発した、競争型PvE戦場です。
インスタンスダンジョンモンスターの討伐と戦場の競争要素が合わさった、
新しい楽しみをお届けする「逆転のコロッセウム(仮)」にもご期待ください。

 

<逆転のコロッセウム(仮)>

 

 

システム改編

 

その他にも重要な変化として、強化石を導入した強化システムリファインとクリスタル合成システムなど、
いくつかのシステム的な要素の改編を準備しています。

 

強化石はこれまでの材料アイテムを強化石に交換し、強化費用の負担を少なくすることを目標にしています。
強化石はアイテムを分解する際に作られ、低い等級の強化石を合成して上位段階の強化石に交換が可能です。
また、クリスタルを合成して上位段階のクリスタルを獲得でき、
特殊な材料で死亡時にも破壊されないアーティフェクトという特殊クリスタルを作ることができます。

 

 

ギルドハウス-天空の城(仮)

 

最後に、開発のご要望を何度も頂いていたギルドハウスがついにTERAに導入されます。
これまでギルドハウスについての企画案はいくつかありましたが、
TERAの長所を活かせるギルドハウスを作るという目標の下、開発が延期され続けてきました。

 

そこで、他のゲームにはないTERAだけのギルドハウスとはどのようなものなのか?
と悩んだ末、シームレスワールドの素晴らしい風景を眺めることができる
「天空の城」形態のギルドハウスを開発することとなりました。

 

ギルドハウスから眺める風景を一言で言うと、空飛ぶ鯨に乗ったらどんな感じだろう?
と想像した、まさにあの気分そのままです。

 

ヴェリカを始めとした主要都市や村の上空にいくつか浮いている天空の城は、
全てのギルドが所有できるものではなく、限られた城を巡って争い、獲得できるものです。

 

ただし、その競争は必ずしもPvPギルド戦によって行われるのではなく、
各ギルドメンバーたちの活動を総合して順位が決まるため、
どのギルドでも努力次第で天空の城を所有し、城の外見をアップグレードさせることができます。

 

 

これまで、もっと頻繁にTERAのニュースをお伝えしなければならないところを、
ずいぶん久しぶりに、しかも突然あまりにも大きなニュースを一度にお伝えすることになってしまいました。

 

冗談と本当が半々なのですが、ブルーノートの連載速度が遅れた最も大きな理由は、
ブルーノートの最後を飾るイラストの準備が以前よりも難しくなったためですが、
今回はアップデートを迎えて久しぶりに素敵なイラストが準備できたのでご紹介します。
(本当にこれが理由で遅れた訳ではありません)

 

今回追加されたクエストの主要登場人物であるシオナとシオズ姉妹です。

 

 

これからのTERAには大きな変化がありますが、
どんな状況でも、イラストを見て微笑んでいる皆さまのことを考えて最善を尽くし、
より成長した姿をお見せできるよう努力いたします。

 

今後とも、TERAをよろしくお願い致します。

 

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◆運営チームより◆

 

お寄せいただいたご意見は、開発会社「Bluehole Studio」に全て伝達しております。
その中で、開発者ブルーが可能な範囲で回答したものを
今後、運営チームで掲載させていただく予定です。

 

※当告知内容は2014年8月17日以前にNHN PlayArt様にて作成されたものです。


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